🐾不登校児の習い事ー実際に体験したなかでのおすすめ

不登校の支援に向けて

不登校児の学習はどうする?

不登校だと、勉強の遅れが心配ではないですか?

ただでさえ、勉強嫌いなのに・・・でも、学校に戻るときに、勉強ができない理由で足踏みしたくない。

学校に行かなくても、勉強はできる。

できる範囲のことはしたいと思いました。

不登校とともにやめた習い事、続いた習い事

うちの子は、不登校になる前は、スイミング、公文、書写を習っていました。

けれど、不登校になって、こどもの集団に入ることが難しくなってしまいました。

いまでも、学校に行って、児童をみかけると、見つからないよう隠れます。

たくさんいると、足がすくんで、身体は硬直して、動けなくなります。

🦀やめざるを得なかった習い事

スイミングは、一つのクラスに複数のこどもがいるので、参加するのが難しくなってしまいました。

仕方なく、スイミングはやめました。

やめるときに、事情を話しました。

コーチは同情してくれましたが、スクールのシステムは変えられません。

🦀先生が配慮してくれた習い事

公文もたくさんの子が通います。息子は公文に行くことも難しくなりました。

私は先生に理由を言って、やめようとしました。

そうしたら、ほかの人がいない時間帯を設定して、息子が通えるようにしてくれたのです。

息子は一人で家で公文の宿題をすることはできました。

息子の通う公文では、週に2回通って、先生に宿題を見てもらったり、指導していただくシステムです。

ですが、息子の状態に配慮して、ほかの子がいない状態で見てくれました。

途中、それでもまったく通えない時期もありました。

先生も心配してくれ、時には、私のみ先生に相談に行ったこともあります。

そのときは、先生が不登校の我が子の力になりたいと思ってくださっていることを身に染みて感じました。

その後、同じ小学校の子がいなくて、少人数で参加する時間を設定してくれ、今も通えています。

先生が息子の力になろうとしてくださったこと、とても感謝しています。

どこでも同じようにできるとは思いません。

ですが、力になってくれる人は、いるのです。案外、思ってもみないところに。

🦀個人の先生がやっている習い事は融通がききやすい

書写も、先生が個人でやっていました。

もともと、好きな時間にいってお稽古して帰る方式でしたので、こちらは問題なく続けられました。

私も一緒に習っていたのですが、私はほぼ、カウンセリングに行っていたようなものです。

なぜなら、先生のお子さんも不登校を経験していたから。

しかも、高校生の時に。

壮絶な体験を聞き、自分の悩みなど、たいしたことがないように思いました。

将来、きちんと自立した大人になれれば、紆余曲折したとしても、まったく問題なし、なのです。

もちろん、その間には、たくさん落ち込みますし、悩みますし、泣きますけどね。

息子の状態に合わせ、習い事を調整する

これから、実際に体験した習い事の中で、私がよかったと思うものをあげますね。

🦀進研ゼミ

公文で算数はやりますが、それ以外の勉強はどうしよう。

そう思った私は、国語、算数、理科、社会がそろった進研ゼミを始めてみることにしました。

こういう通信の学習はほかにもいろいろあります。

進研ゼミは子どもが喜びそうな道具が付いてくるので選びました。

結果としては、そのような面白グッズは、正直に言うと、息子の心にはあまりヒットしなかったようです。

それよりも、ポイントを貯めて、好きな文房具などをもらえるのが楽しみで、頑張っていました。

しかし、息子の場合、公文がかなり進んでいたので、算数は簡単すぎました。

他の科目も、なんとなく解けてしまうものが多くて、力になっている実感が私は持てませんでした。

結局、1年ほどでやめることにしました。

合う合わないはひとそれぞれです。

それに、進研ゼミは、出席扱いになる可能性もあります。

こちらは学校に要相談ですが。

学校以外の学び場の候補のひとつになりうると思います。

🦀atama+

AIを使って、こどもの苦手をつぶしていきます。

自分に合った問題を解いていくので、無駄がありません。

画面に出てくる問題を解いていくので、集団が苦手、人が苦手な人も取り組みやすいです。

お兄ちゃんの塾で取り入れていたので、不登校の息子によいのでは、と始めてみました。

塾の先生にも不登校の事情は話し、無理のない進め方をお願いしました。

まずは、得意な算数から。

しかし、その後、別のフリースクールに通い始めたので、こちらは今はやめています。

🦀テニス

スイミングをやめて、通学で歩くことも、体育の授業もない中、運動不足が心配だったので、なにかスポーツでできることはないか、探しました。

そんなとき、お兄ちゃんがテニスのクラブチームに参加することにしたのです。

このタイミングで、息子も一緒に体験をしてみることにしました。

最初に体験をしたときは、楽しそうだったですし、コーチも息子の事情を理解してくれました。

🦀スムーズにはいかないけれど

ところが、いざ、入会して初めての練習に参加しようとしたら、お兄ちゃんの友達も来ていたのが、怖かったようで、身体がすくんでしまったのです。

同じ年代の子どもの集団は確かに拒絶反応が出ていましたが、お兄ちゃんは4つ離れていて、中学生です。

しかも、その友達は怖い人じゃありません。

だめなの!?と母は驚きました。

身体がすくんで、震える息子をみて、その日は諦めました。

そして、お兄ちゃんたちが行かない日を選んで参加してみることにしました。

息子は運動が得意ではありません。

それに、そんなに熱心でもない💦

年下の初心者と打ち合ってます。

でも、テニスは淡々と続けることができました。

そのうち、お兄ちゃんの友達がいても大丈夫になりました。

正直言って、上手ではないけれど、それでも、もうすぐ1年。

お兄ちゃんは受験のためにやめましたが、この子はまだ、頑張っています。

🦀Duolingo

これ、習い事じゃなくて、無料で使える英語の学習アプリです。

ゲーム感覚で英語を勉強していけるので、息子が楽しんで続けています。

これは、不登校関係ないんですけどね💦

でも、とあるフリースクールに見学に行ったときに、フリースクールのカリキュラムにもDuolingoが入っていました。

実は、私自身も友達に勧められて使ってました。

何年もやって、Duolingoをこどもにバトンタッチしてからも、英語の勉強の習慣がついていたので、今、英検準一級までいったんですよ。

無料で楽しく勉強ってことで、おすすめです。

不登校のこどもの習い事まとめ

その子にあったもの、興味のあることを選ぶのが大切なのはもちろんなのですが、不登校であることを配慮してくださる先生、教室も案外ある印象です。

今の時代、不登校は恥ずかしいことでも、ダメな子なわけでもない!

興味のあることは、トライさせたいですよね。

お子さんの状況を理解してくれる教室がきっと見つかります。

🦀習い事はこどもの居場所でもある

ちなみに、うちの子は、フリースクールにお金がかかるので、勉強系の習い事は息子が続けたいと言った公文以外はやめました。

フリースクールという居場所が見つかったのが大きいです。

それまでは、いろんなものに挑戦しました~。

息子の居場所探す大作戦、息子の得意・楽しいを探す大作戦でしたが、いろいろな教室について、不登校を通じたいろいろな面を見ることができました。

母も悩んだり相談したりあわただしい部分もありますが、振り返れば面白くもありましたよ。

お子さんのペースも大切に。こどもと話し合いながら、良い習い事が見つかるといいなと思います。

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📌参考リンク

KUMON ▶リンク先へ

不登校でも出席扱いにできる?進研ゼミは文科省制度に対応|手順と注意点 ▶リンク先へ

進研ゼミ 小学講座 ▶リンク先へ

atama+ ▶リンク先へ

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