学校に行けなくなったまま終わった小学校3年生。そして、4月から小学校4年生。クラス替えもして、心機一転、登校できるようになるかもしれない、と期待する母です。
クラス替えについて
小学校3年の終わり頃に、学校側から、来年のクラス編成をするときに、いじめていた子どもとクラスを別にするから、一度学校に来てほしいと打診されました。
学校に行くのを嫌がる息子でしたが、4月からのことを考えたら、今、行かなくては、と二人で学校に行きました。
うちの子は、人の名前を覚えるのが苦手です。そのせいで、いじめの状況がうまく把握できませんでした。そのため、クラスの写真を見せてもらい、いじめていた子どもたちをリストアップしました。
しかし、私は、息子が嫌がっていた子をスルーしているのに気が付きました。
この子にはいじめられたんじゃないの?と聞くと、「もう忘れた」と息子。
そうなの??もういいの??混乱しました。
そんなこんなでいじめっ子リストはかなり控えめになりました。
でも、学校としても、配慮することが多くて、リストのすべての人とクラスを離せるかは分からないとのことでした。
学校もクラス替えには苦慮しているのが想像できました。
4月、心機一転新しい学年に
4年生になって、息子はまた学校に通い始めました。普通の小学生のように。
3年のときが、特別だったのだ。息子は元の生活に戻ったのだ。私はそう思いましたし、そう信じていました。
そして、家に友達も遊びに来ました。
このまま、普通の生活が続きますように。
私は、パートを変わり、少し仕事を増やしました。いずれ、きちんと働きたいと思っていたので、年齢的にもまったなしだと思ったのです。
子どもは元気に学校に通い、母は子どもの手が離れたら、仕事をする。当たり前の、普通の家庭。忙しいながらも、充実した毎日。
また腹痛が・・・
でも、平穏な生活は最初だけでした。5月になると、また腹痛を訴え、休むようになりました。
5月の終わりごろに運動会があります。練習にはあまり参加できませんでしたが、運動会にはなんとか出ることができました。
でも、その後は結局学校には行けなくなりました。
行こうとするとお腹が痛くなるのです。
私は、子どもを車で学校に送るようになりました。
休むことは多くなりましたが、送っていけば、学校に行けることが多かったからです。
けれど、学校に行く朝になると頭痛、腹痛がでる頻度は高くなっていきました。
無理して頑張っていた息子
やっと気づきました。子どもはめちゃくちゃ頑張っていたのです。
そして、疲れ果ててしまったのです。
ちっとも息子の限界までのがんばりに気が付かず、がんばれ、と背中を押していた私。
学校に行くのが当然、そんな圧があったと思います。
無理をさせていたんだ、と私自身も落ち込みました。
がんばれ、ではなく、がんばったね、だった。
学校に戻ることばかり考えて、子どもの気持ちをないがしろにしてしまった。
そして、学校に行けないまま、夏休みを迎えることになってしまいました。
━━━━━━━━━━━━━━
📌 参考リンク
📌 関連記事
いじめがきっかけで学校に行けなくなった話① ▶記事をよむ
いじめがきっかけで学校に行けなくなった話③ ▶記事をよむ
━━━━━━━━━━━━━━

コメントを残す