不登校の支援にはどんな種類がある？
🦀学校だけでは解決できないケースも
不登校になったら、まずは担任の先生に相談すると思います。
私の場合は、担任の先生に相談し、改善しなかったので、次は先生方をまとめる教頭先生に直接電話しました。
ここ、ちょっと勇気がいりました。。
さらに、その後は学校側から、生活指導の先生や、通級教室の先生とも相談する機会を作ってくださいました。
スクールカウンセラーにも相談しました。
それでも改善せず、外部機関を頼ることにしたのです。
🦀支援内容は多様で選択肢がある
不登校の支援って、たくさんあります。
なにやら２週間で登校できるようになるすごいプログラムだぞ、とか、いやいや、とにかく休ませてやりなさい、とか、支援内容もいろいろ。結局、親が自分の子と向き合って、今、この子に必要と思うものを試していくしかないのかな、と思います。
だけど、経済的にそんなに費用はかけられないですよね。
私は、息子が大きくなったら、フルタイムで働きたいと思ってましたが、実際はパートを減らす始末です。
息子のためなら、なんでもやる！と思っても、やはり先立つものが必要ですから、なんでもはできない。
そんな親は多いのではないでしょうか。
私が実際に利用した無料支援
①小児科 医師・臨床心理士に相談
頭痛や腹痛で学校に行けなくなりましたが、まずは、身体の異常がないことを医師に確認してもらいます。
その後、医師、心理士と連携したサポートをしていただいています。
②こども家庭支援センター こどもの居場所としても重要
プレイセラピーを通して、子どもが自分の気持ちや行動に向き合うことをサポート。送迎や費用も支援してくれます。
③親のカウンセリングでメンタルケア
不登校児を持つ親のメンタルケアも重要です。無料で相談できるカウンセリングを活用して、心の余裕を保ちましょう。
いずれも、市のこども家庭センターに紹介いただいた機関です。
支援を受ける中で、学校、支援センター、小児科、親のカウンセリングそれぞれの中で刺激を受け、お互いがお互いの支援を前に進め、次につながっていっています。
これ、必要なのかな～と思っても、無料なら、まぁ、やっとくか、ってなりません？
支援を受けるときのポイント
上記で紹介したものはあくまで私が在住している市で行っているサービスですが、それぞれの行政で不登校のサポートは行っていると思います。
行政のサポートは無料のものが多いのでまず最初の一歩にお勧めです。
🦀子どもに合った支援を選ぶ
無理に通わせるのではなく、子どもが安心して参加できる場所を選びましょう。
🦀送迎や時間、親の負担も考慮
支援を受ける際の親の負担も考え、続けやすい形を優先してください。
🦀迷ったらまず外部機関に相談
市のこども家庭センターや専門機関に相談することで、最適な支援が見つかります。
まとめ：行政や専門家の力を借りて前に進もう
🦀一歩踏み出すことで状況は変わる
勇気を出して外部に相談することが、子どもと親の両方にとって前進のきっかけになります。
🦀信頼できる支援者を見つけることが重要
小児科、家庭支援センター、カウンセラーなど、信頼できる人とつながることが安心につながります。
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📌 参考リンク
不登校に関する地元の相談窓口（文部科学省） ▶リンク先へ
📌 不登校支援まとめ
このブログで紹介した私が無料で利用した支援先です。
①小児科 ▶ 記事を読む
②こども家庭支援センター ▶ 記事を読む
③親のカウンセリング ▶ 記事を読む
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